Latest Posts

  • 一般化回帰モデルによる予後予測モデルの構築 医学領域においては、生存時間データに対するCox回帰モデルもしくは二値データに対するロジスティック回帰モデルによって予後予測モデルを構築することが多い。国際的には、臨床研究の透明性の確保を目的として様々な声明が出されており、TRIPOD声明という「個別の予後や診断に関する多変量予測モデルの透明性ある報告のための声明」では、全ての予測モデル開発研究において、特に、外的検証が行われない場合には、何らかの形で内的検証を実施することが推奨されている。JMP Proで利用可能な一般化回帰モデルでは、変数選択を伴う予測モデルの構築だけでなく、豊富な内的検証の方法が実装されており、予後予測モデルの構築に有用ではないかと考えられる。本発表では、JMP Proで実装されているモデル構築手法と内的検証法の理論的背景を解説しつつ、実際のデータに当てはめて、予後予測モデルの構築方法について紹介を行う。
    Skill level: intermediate
  • マテリアルズインフォマティクス用アドインと活用事例のご紹介 日本触媒では研究開発の迅速化するため、データサイエンス人財の育成に取り組んでおり、統計初心者にも扱いやすいJMPを採用しています。しかし、分子構造を扱う課題には、JMPの活用は難しくプログラミングが必要となり、初心者にはハードルとなっていました。そこで、JMPで分子構造を取り扱うノウハウを学ぶために、SAS Institute Japan(株)の勝村様と協力してマテリアルズインフォマティクス(MI)勉強会を開催しました。勉強会では、JMPで化合物を扱うためのアドイン(Toolkit for Materials Informatics)や解析事例を共有しました。勝村様が開発したアドインは、プログラミングなしで分子構造の可視化や特徴量抽出が可能です。この機能をデモと共に紹介します。さらに、「所望の特性値を満たす化学構造探索」の解析事例を一件紹介します。アドインとJMPの標準機能でモデルを構築し、...
    Skill level: beginner
  • 食品の官能評価パネルの評価傾向の可視化と精度向上のための課題抽出 【背景】食品の分析型官能評価は、商品の特性や品質の差を客観的に評価する方法であり、品質管理の手段として採用されている。そのため評価パネルが評価系に則り、主観に依らず評価を実施できているのか検証することは重要である。【方法】市販の水分補給ゼリーの特性把握および、開発品の品質管理を目的として、物性に関する官能評価を実施した。取得データはJMPを用いて多重因子分析(Multiple factor analysis; MFA)を行い負荷量プロットからパネル間における評価の違いを可視化した。また、その結果から評価精度に影響を及ぼしている課題を考察した。【結果】市場品の官能評価データを分析した結果、ほぼすべての評価項目で評価傾向が異なるパネリストはおらず、全員が評価系に則り評価できていることが明らかになった。しかし、複数の開発品を対象とした官能評価データをMFAした結果、一部評価項目で評価傾向の異なるパ...
    Skill level: beginner
  • JMPおよびchatGPT-4oを使用した構造データの簡易解析 〜熱中症による救急搬送複合リスクとなる気象因子の探索(オープンデータ)を題材にした分析ツールの比較〜本発表はオープンデータを対象に、JMPおよびchatGPT-4oによる構造データの簡易解析についての利便性について比較した質的研究である。題材として「熱中症による救急搬送複合リスクとなる気象因子の探索を掲げ、両分析ツールの比較を機械学習の手法の一つであるディシジョンツリーを用いて行った。本研究の目的が「短時間で簡単にデータ分析を行う」こととしたため、このデータセットの作成から分析に関し、短時間で得られた出力の視認性・可読性を主な評価とした。両者の出力を見比べると、 JMPの出力は視認性・可読性に優れるものの、chatGPT-4oは出力の読み取りが困難であった。また、chatGPT-4oは出力の再現性に乏しいことが確認された。chatGPT-4oは近年の話題性や拡張性の高さから初学者にとって扱い...
    Skill level: beginner
  • 味・食感・色に関わる測定データによる官能評価スコアの予測 近年,人の主観による官能評価の補完指標として,品質管理や新商品の開発への応用を目的とした官能評価スコアの予測に関する要望があります。 当財団では,味覚センサーやビジュアルアナライザーなどの食品の二次機能(嗜好的機能)に関わる機器を用いて,味・外観・硬さを数値化することにより,食品の客観的・総合的な評価に取り組みました。 本発表では,チョコレートを例として,官能評価スコアと味・食感・色に関わる機器分析及び成分分析による測定データを用いたPLS回帰分析により,官能評価スコアの予測式を構築した事例をご紹介します。
    Skill level: beginner
  • 中高生の各学年における運動競技による救急搬送の実態 保健体育や養護の教員を目指す者にとって、中学校高校での救急搬送の内容は気になるところである。そこで、総務省消防庁で公開されている救急搬送データ約7000万件を入手してMYSQLのデータベースを作成し、JMPよりODBC接続でそれらのデータベースを解析し、中高生の救急搬送の現状の解析をおこなった。グラフビルダーで多角的に解析をした結果、高校1-2年の春に夏の熱中症と同程度の搬送が生じるが高校3年では生じないのが判った。学生、教員、保護者に対して今回の結果は学校での怪我の防止に役立つことを指摘したい。
    Skill level: beginner
  • 兵庫県における人身事故に関する定量的分析の試み 兵庫県のオープンデータである2017年から2023年の交通事故の位置座標や発生時刻などや国勢調査・経済センサス・加古川市市民意識調査結果などを利用して、兵庫県神戸市・加古川市を対象に交通事故の状況について、空間的、定量的に分析した結果について報告します。
    Skill level: beginner
  • ロボットの擬人化・使用言語・背景の植物が、ロボットへの評価に及ぼす影響 ロボットは現代の日常生活においてますます重要な役割を果たしている。ロボットにはさまざまな形状と機能があり、生活を支援するロボットとしては、掃除ロボット、レストランでのサービスを提供するロボットがあり、あるいは友達のように人々に幸福を与えるロボットなどが見られる。これらの異なるロボットは、人々に異なる感情を引き起こす。例えば、友達のような関係性を構築可能なロボットは、快楽や安心感を与え、人間に似た外見を持つロボットは肯定的に評価されることがある。外観だけではなく、人間と同じ特徴を有する内的集団性や、背景画像はロボットへの評価に影響を及ぼす可能性があると考えられる。したがって、本研究はこれらの要因がロボットへの評価にどのような影響を及ぼすかを検討することを目的とする。具体的には、花と観葉植物の2種類を背景画像として提示し、3種類のロボット画像(擬人化程度: 低・中・高)と異なる言語(日本語と人工...
    Skill level: beginner
  • JMPを用いた農産物直売所におけるPOSデータ分析 兵庫県内のあるJAより提供された直売所のある月のPOSデータを用い、直売所における販売状況に関する分析を行った。提供されたデータには、販売が発生した日付、顧客の年齢、性別、単品の購入金額・購入数量、商品カテゴリーといった情報が含まれていた。これらのデータを用いて、時系列分析、属性分析、併売分析、および販促イベントの効果測定を行った結果を紹介する。これらの分析に先立って、JMPのテーブル機能を用い購入者属性別の集計等を行った。通常よく用いられるPython等のツールにはない優れたGUI機能により分析作業の前処理が効率化されたことなども紹介する。さらに一変量の分析なども行い、データの特性を視覚的に把握することができた。そのうえでPythonなどを用い、時系列分析では、曜日ごとの来店者数や購入金額の推移を把握し、商品カテゴリーごとの売上の変化を分析した。また、外部データと関連づけて売上の変動要因を...
    Skill level: beginner
  • JMPを利用した加古川市の市民意識調査の解析 オープンデータとして広く一般に提供されている加古川市の市民意識調査の結果をJMPで分析し、卒業研究として実施する中で、加古川市民の幸福度に影響を与える諸要因についてクロス表分析を利用して得られた知見を紹介するとともに、プログラミングが苦手な人々にとってのノーコード解析ツールとしてJMPの長所を紹介します。
    Skill level: beginner
  • 核融合研究におけるモデリングでの情報量規準の活用 大規模解析データベースを活用した核融合プラズマのモデリングの手法として、プラズマ物理を基盤としない回帰による実効性のあるモデリングに加え、核融合研究へのデータ同化手法の導入によって生み出された、プラズマ物理に基づく輸送モデルと観測データに同化したモデルとのギャップを回帰式で表現するという2つの新たなアプローチについて成果を挙げている。この中で、見通しのよい回帰式を得ること、プラズマ物理の視点とは異なる統計的な視点に基づいた重要変数の抽出を行うことも目指し、JMPによる解析において、赤池情報量規準(AIC)の活用を行った。実験では認識されていたが、モデルには陽に含まれていなかった変数が統計的に重要な変数として選定され、しかもそのべき符号が実験で認識されているものと矛盾しない、という、統計的重要変数とプラズマ物理との相補性にもつながる興味深い結果を導くことができている。これらについて報告したいと...
    Skill level: beginner
  • 最小木法で見出される境界悪性乳腺乳管内上皮増殖性病変の細胞構築パターンについて Discovery Summit Japan 2022で乳腺乳管内上皮増殖性病変の良性と悪性の間の細胞構築パターンに差異があり、これは最小木法で得られる細胞の核間距離分布のヒストグラムパターンで可視化できることを発表した。今回はその続報として良悪性境界病変(異型乳管過形成)や通常型乳管過形成への低異型度非浸潤性乳管癌の進展巣でどのような核間距離分布が得られるか、最小木法のKruskalのアルゴリズムと等価なJMPのクラスター分析を用いて検討した。
    Skill level: intermediate
  • 人生最期の時、住み慣れた自宅で看取られたい!! 在宅医療データから見る看取りの選択肢と現実 ACPとは、終末期医療で重要視されている取り組みで、将来の医療やケアについて、本人を中心に家族や医療チームが繰り返し話し合いを行い、本人の意思決定を支援するものである。本研究では、ACPによる患者と家族の希望する看取り場所を明らかにし、希望が叶わなかった事例の特徴について検討した。医療法人おひさま会(神戸市)の在宅診療の医学管理下にあり、1年間にお亡くなりになった方を対象に、ACPの有無、本人と家族の希望する看取り場所、実際の看取り場所、および患者背景を診療録より調査した。自宅・施設を看取り場所として希望された方を抽出し、現実にそれが叶った例と、叶わずに病院で看取られた例の違いについて回帰モデルおよびパーティションを用いて解析を行った。集計では、希望が叶わずに病院で看取られた例は30.8%(88/286例)だった。これらの例の特徴として、過去1年の入院回数が多いこと、家族構成が独居であること...
    Skill level: beginner
  • 交互作用の中心化を活用した共分散分析における最小2乗平均 投与前値などの共変量を考慮して投与後値に対し薬剤群などの群間比較をする場合に共分散分析が広く用いられている.伝統的に共分散分析の適用に際し,考慮する共変量と薬剤群に交互作用がないことを前提にしている.観測する反応に下限があるような場合に,共変量と薬剤群に交互作用が出やすいことも知られている.精度の高い実験の場合には,薬剤間にわずかな傾きの差があっても,統計的には交互作用が有意な差となりやすく,精度の低い実験の場合には,多少の傾きの差があっても統計的には有意な差となりにくい.JMPの「モデルのあてはめ」で,共変量と薬剤群の交互作用をモデルに含めると共変量に対してのみ中心化が自動的に行われ,薬剤群に対する最小2乗平均を出力することもできる.さて,交互作用のある場合の最小2乗平均をどのように解釈したら良いのだろうか.交絡変数がある場合にも共分散分析が適用できるのだが,明らかな交互作用が出やすい.J...
    Skill level: beginner
  • ノンターゲティングオミクスによる緑茶のにおいの網羅的解析  緑茶は嗜好飲料として世界中で消費されている。日本では現在120以上の品種が登録されており、それぞれが特有のにおい・味を有している。緑茶のにおいについて従来のGC-MSで分析を行った研究により、600以上の成分が同定されている。 本研究の目的は、緑茶に含まれているにおいを網羅的に分析し、緑茶のにおいのプロファイルを解明するとともに、新規化合物を探索することである。分析試料は日本の緑茶を対象とし、栽培量の多い14品種に強い個性をもつ品種を加えた24品種を選定した。においの捕獲はMPS robotic proを用いて、FEDHS法により行った。捕獲した成分をPegasus BT-4D GC×GC-TOFMSに注入し、第1次カラムはInertCapPure-WAX、第2次カラムはInertCap 5MSを用いて2次元分離した。データ解析はJMPpro17を用いて多変量解析を行った。 ノンターゲティ...
    Skill level: beginner
  • 実物教材を活用したデータサイエンスとイノベーションの教育 本研究では,データサイエンスを,数理統計学などの科学,情報通信などの技術,各種業務やプロジェクトのマネジメントの3分野に関わるものと定義している.現在の社会でも多方面でデーサイエンスが活用されている.一方で,その取組みを担う人材,すなわちデータサイエンティストが不足しており,その教育と育成が急務である.教育方法の1つに,実物教材を活用してデータを生成し経験や自主性を尊重して学ぶものがある.実物教材の例としては,コイン射撃,紙ヘリコプター,紙グライダーなどがあり,これまでにいくつかの報告がある.その報告の中で,これまでの業務やプロジェクトにおける問題の解決や課題の達成では,計画,実施,検討,処置のいわゆるPDCAサイクルが採用され,デーサイエンス教育においてもこの枠組みが維持されていた.そして今後は,整形され管理されたデータだけでなく,処理前のスモールデータやテールデータを観察し,個性や経験に...
    Skill level: intermediate
  • 嚥下困難者用水分補給ゼリー開発のための官能評価系構築とマッピングによる特徴の視覚化 【背景】摂食・嚥下障害の臨床現場では、水分補給の手段として「ゼリー」や「とろみ剤」が使用されている。我々は新たな特徴を持つリセットゲル®を開発し臨床での使用が進んでいる。一方で開発段階においては臨床的な評価を行うことが難しい。そのため、摂取・嚥下健常者(開発者)が製品比較可能な評価ツールが必要であると考えた。そこで官能評価系を構築しマッピングによる物性の可視化を試みた。【方法】評価系構築に際し、評価用語は候補となる用語の中で多変量の相関を実施し選定した。また構築した評価系を用いた市販品とリセットゲル®の官能評価結果を、主成分分析、クラスター分析し、2次元にマッピングすることで各製品の食感的特徴を視覚化した。【結果】評価用語には、広がり、やわらかさ、弾力、ジューシー、粒感、まとまり、残留感(口腔)、被膜感(咽頭) が選定された。評価結果をクラスター解析すると計5つに分けられ、3つは主にゼリーの...
    Skill level: beginner
  • MLB投手のストレート分類とパフォーマンス評価:打たれにくいストレートとは? 本発表は、投手が投げるストレートの分類に焦点を当てる。ストレートは縦変化(ホップ、垂れる)や横変化(シュート変化、スライダー変化)、さらには球速や回転数などによって異なる特徴を持つ。これらのデータは、メジャーリーグ(MLB)であればBaseball Savantのページで容易に収集できる。そこで、2024年のMLBレギュラーシーズンにおける投手のストレートを対象に、混合ガウスモデル(GMM)を用いてこれらのストレートをいくつかのクラスターに分類し、その結果を縦変化と横変化の座標を用いて視覚化する。さらに、各クラスターに対するアウトカム(空振り率、プレイの結果など)を集計し、各クラスターの特徴やパフォーマンスを定量的に評価する。また、日本人MLB投手(菊池投手、今永投手、山本投手など)の投げるストレートがどのクラスターに属するかを明らかにし、そのクラスターの平均的なアウトカムと比較してパフォー...
    Skill level: beginner
  • 粗収入に影響する肥培管理の探索~「ちゃぴおんねっと」の生産履歴分析~ 鹿児島県茶市場では,生産履歴開示に対応するため,生産者のほ場での各種肥培管理や,製造記録,単価,荒茶画像解析による品質情報等をクラウドで管理する「ちゃぴおんねっと」システムを構築している。 今回,このシステムに蓄積された生産履歴データの現場での活用法を確立するために,管内11茶生産者がモデル茶園を設置し,「ちゃぴおんねっと」の生産履歴データに加えて,一番茶の芽数や荒茶成分,土壌分析値等,35項目のデータを5年にわたって収集した。このデータから一番茶の「粗収入」(=単価×収量)に影響する肥培管理をJMPの機能を用いて探索した。 二変量や多変量の相関,PLS回帰により,「粗収入」には一番茶の「芽数」と「摘採日」が影響した。荒茶成分の主成分分析により,全窒素含量には「被覆日数」が大きく影響した。また,土壌分析値の主成分分析の外れ値分析により,他の土壌と成分値が大きく異なり土質改良が必要なほ場を明ら...
    Skill level: beginner
  • 現場における原料の画像撮影による荒茶品質改善の試み 鹿児島県茶市場での荒茶画像解析データと,現場での原料の生の茶葉と製造行程での蒸した茶葉の画像データとを紐付けする手法をJMPの各種機能を用いて検討した。 生葉および蒸し葉の画像データから,PLS回帰やニューラルモデルを用いて,荒茶の外観色合を高い精度で予測できた。荒茶単価は,モデルのあてはめにより,品種や入札日,被覆の有無に加えて,蒸し葉の彩度や色合により高い精度で予測できた。また,スマホの画像解析アプリで得られたデータを用いても,上記と同様の傾向であった。 一方,茶市場画像データには欠測があったが,二変量の関係により,欠測の有無により単価の平均に差はなく,等分散性の検定やコルモゴロフ・スミルノフ検定でも分散や分布に違いはなかったことから,欠測は完全にランダムな欠測と考えられた。JMPの欠測値補完機能を用いた結果,補完したデータセットを用いたニューラルモデルの精度は欠測値を除いたモデルよりも...
    Skill level: beginner
  • グラフビルダーによるクレームデータの可視化 エクセルベースのクレームデータは報告日、製品名、顧客名、不具合内容、不具合原因、責任部門、仕入先、対策内容、出荷日、費用などの多変量データであるが、これを基にグラフで問題を顕在化させるにはコツがある。X軸に年、Y軸に不具合数を布置したグラフではY軸を製品、責任部門、不具合内容などで分割すると問題点が見える。X軸に不具合内容や仕入業者を度数順に布置したグラフはY軸を年で分割すると改善傾向が見える。Y軸に発生日数(発生日―出荷日)を布置すると故障発生日数の傾向が見える。Y軸に発生日数(発生日―出荷日)を布置すると故障発生日数の傾向が見える。このようにX軸やY軸を分割したり、色で重ねたりすることで3番目以降の変量を布置することで問題が見える。裾が長い変量はデータフィルタで主要水準に絞り込むと良い。特異点を見つけたら選択→サブセットでドリルダウンする。帯グラフは見栄えは良いがこうした問題発見に適さな...
    Skill level: intermediate
  • JMP as the Master Key: Unlocking Data, One Trick at a Time JMPは、データ分析の扉を開けるマスターキーのようなものであり、クリックするたび(鍵を開けるたび)に隠された機能や洞察の扉が開きます。この便利なヒントの数々は、扉を開けるキーを探している方にも、すでに「JMPのエキスパート」バッジを着けている方にも、次のレベルの効率と能力を引き出すのを支援します。 扉をより速く開けるための高速キーボードショートカットから、複雑なコードを解読するスマートな数式まで、鍵を回してデータの可能性を最大限に引き出す準備をしてください!
    Skill level: beginner
  • JMP Product Road Map: Now, Next Future 本講演では、JMPプロダクト・マーケティングの責任者からJMP 18の最新情報や今後の開発計画についてご紹介します。あわせて、製品ロードマップの作成、機能の拡張要求の評価、開発イニシアチブ(計画・構想)の優先順位付けなど、JMPの開発プロセスなどについてご説明します。発表者:Daniel Valente、Mia Stephens、Dieter Pisot※10:00-10:15:開会のご挨拶(Jon Weisz、Jeff Perkinson)  
    Plenary
  • Re-imagining the Future of Science, Technology, and Innovation We live in an exciting time – one filled with complex challenges that take creativity, courage, and collaboration to solve. Our featured speaker will share her journey from studying the secrets of black holes to the frontlines of science policymaking. Her path reveals how transforming exploration into action can help us change business as usual and reshape the future of science, technology, and inn...
    Plenary
  • Imagine That: Predicting Chemical Formulation Targets from Images At Syngenta, image classification is key to the modeling of samples within an automated chemical formulation system that has produced more than 100,000 pictures. The images are used to determine the next steps in the development of products but their interpretation by eye alone is very time-consuming and subjective to the evaluator.The Torch Deep Learning Add-In for JMP Pro uses the power...
    Skill level: intermediate