Friday, Nov 8
12:30-1:10 PM
Room: Ped 7
Tokyo November 8
横山 雅之
センター長・教授 - 自然科学研究機構核融合科学研究所
2022/4に核融合科学研究所六ヶ所研究センターに赴任。核融合研究におけるデータ利活用促進とデータからの情報抽出による研究推進を模索し、統計数理研究所及び関連コミュニティとの連携を深めている。統計数理の考え方で、特にリアルタイム制御やそのための予測・判断に資するモデリングを行い、核融合研究を促進できるのではと考えている。この考え方に基づいて、プラズマ・核融合学会誌に「統計数理核融合学～統計数理による核融合研究課題の取り組み～」と題した記事を発表（2023/1）した。掲載後３か月間のダウンロード数が年間３位であり、大学院生など若手層からの反響もあり喜んでいる。このような展開の起点に、JMPの利活用がある。
Abstract
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核融合研究におけるモデリングでの情報量規準の活用
Nov 8