Tokyo November 8

東洋大学大学院 社会心理学専攻 博士後期課程において、ロボットやAIに対する人の認知的反応に関する研究を行っています。現在は、フィクション作品の利用が、ロボットに対する公正世界信念（対ロボット公正世界信念）に及ぼす影響や、ロボットに対する公正世界信念（対ロボット公正世界信念）が、加害者/被害者ロボットへの否定的反応（非難・厳罰志向・非人間化・心理的距離など）に及ぼす影響を検討しています。過去には、トロッコ問題に関する心理学的研究も行っていました。