複数のグラフを印刷するときに、1ページに収まるよう自動的に配置する
[ファイル]→[印刷プレビュー]で、1ページに縮小する機能を使用できます。
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Windows版のJMP 10以降では、レポートをPNG、TIFF、JPEGの各形式で保存する際、イメージのDPI設定を「デフォルト」または「300」から選択できます。
「デフォルト」を選択するとOSのデフォルト設定が、「300」を選択すると300DPIが解像度として指定されます。
JMP 13以降では、「デフォルト」「300」「600」「1200」から選択できるようになっています。
Kaplan-Meier法によるあてはめのレポートには「組み合わせ」や、グループ変数に指定した列があれば、その列のグループ名に相当するレポートが表示されます(青い三角ボタンをクリックすると、これらの表が開きます)。
ここから生存日数や年数のある値のときの生存率を確認することができます。
また、たとえばイベントまでの時間が5年のときの生存率を知りたい場合、 5年ちょうどにイベントや打ち切りが発生していないときは、上記の表には表示されません。
このときは、5年未満で最も近いイベントが起きたときの生存率をみることになります。
この「組み合わせ」表での1年生存率(生存日数が365日のときの生存率)は、365日未満で最も近いイベントが357日になるため、この日数の欄に表示される生存率(=0.1848) になります。
FAQ #3314
この「組み合わせ」表での...
Kaplan-Meier法によるあてはめのレポート左上にある赤い三角ボタン( ▼ )から、[プロットのオプション]→[信頼区間の表示]を選択すると、(時点ごとの)生存率の95%信頼区間を表示できます。ここで表示される信頼区間の数値(下限、上限)は次の方法で求められます。 JMP 9以上の場合 Kaplan-Meier法によるあてはめのレポート左上にある赤い三角ボタン( ▼ )から、[推定値の保存]を選択します。新しく出力されるデータテーブルの列「生存率下側」、「生存率上側」の値が該当します。 JMP 8以下の場合 JMP 9のように、直接値を出力することができないため、次のような操作で計算を行います。 Kaplan-Meierプロットを描いた際、レポートの下側に、「組み合わせ」や、グループ変数に指定した列があれば、その列のグループ名に相当するレポートが表示されますので、任意の...
JMP 14以降では、フォレストプロット(Forest Plot)はグラフビルダーで簡単に描くことが可能です。
描画の際には、推定値とその信頼区間を示す列をもつ、下図のようなデータテーブルを用意します。
下図は、ロジスティック回帰分析のオッズとその信頼区間をまとめたものです。
データテーブル
このデータテーブルで、次の操作を実施します。
[グラフ」→[グラフビルダー]を選択します。列「水準1/水準2」を[Y]、列「オッズ比」を[X」に設定します。列「下側95%」と「上側95%」を同時に選択して、[区間]に設定します。オッズのマーカーを変更する場合には、凡例上でマウスを右クリックして[マーカー]から選択します。信頼区間の両端のヒゲの大きさを変更する場合には、グラフエリア上でマウスを右クリックして[カスタマイズ]を選択します。表示されたウィンドウ左から[誤差バー]を選び、右側のプロパティ枠内の...
この場合は、その列のデータタイプを文字から数値に変更する必要があります。次の手順を実行してください。 データテーブルで任意の列を選択する[列] メニューから [列情報] を選択する「データタイプ」を [数値] に変更する「尺度」を [連続尺度] に変更する[OK] ボタンをクリックする
範囲オッズ比 説明変数(X)の値が、最小値(Xmin)から最大値(Xmax)へ変化したときにオッズ比が何倍になるかを示した値です。パラメータ推定値をbetaとしたとき、連続尺度のオッズ比は、exp( (Xmax-Xmin)*beta))で計算します。名義尺度の場合は、JMPはパラメータ推定値を求める際は最初に水準を「-1」と「1」にコード化するため、オッズ比は、exp(2*beta)で計算します。 単位オッズ比 説明変数(X)が1単位変化したときのオッズ比の変化を示します。オッズ比は、exp(beta)で計算します。 尺度 単位オッズ比 範囲オッズ比 連続exp(beta)exp((Xmax-Xmin)*beta)名義exp(beta)exp(2*beta)順序exp(beta)exp(beta) また、 FAQ #2078 に、関連する資料(JMPによるオッズ比、ハザー...
いくつかの方法が用意されています。 1. 「値の表示順序」列プロパティを使用する方法 応答列をデータテーブルでハイライト(選択)してから、メニューより[列]→[列情報]→[値の表示順序]を選択してください。[上に移動]ボタンや[下に移動]ボタンで順番を変更できます。 2. 起動ダイアログの「イベントを示す水準」プルダウンリストを使用する方法 [二変量の関係]や[モデルのあてはめ]起動ダイアログで「イベントを示す水準」を選択するプルダウンリストがあります。分析を実行する際に、イベントとする水準を変更することで同様の操作が可能です。 3. 「イベントを示す水準」列プロパティを使用する方法 「イベントを示す水準」列プロパティも用意されています。[二変量の関係]や[モデルのあてはめ]で2値の質的応答についてロジスティック回帰分析が行われる際に使用されます。応答列をデータテー...
Kaplan-Meier法によるあてはめにおいて、生存時間を小さいものから大きいものまで順に並べたとき、最後のデータが打ち切りである場合に、「要約」に表示される平均の推定値に「バイアスあり」と表示されます。
この平均値は、打ち切りを考慮し調整したものになりますが、最後のデータが打ち切りであるがために推定にバイアスが生じ、過小評価されます。
FAQ #3310
これはよくある問題です。パラメータの中に理論的に無限大となるものがあった場合に「不安定」と出力されます。モデルが応答変数の値を完全に推定できる場合や、そのデータで推定できるパラメータがさらに存在する場合(これは"sparse"データである場合、sparseとは共変量の繰り返しがまったく無い、またはほんの少ししか無いという意味)です。
変数の数を減らしたり、連続尺度の変数をカテゴリカルな変数に変えるのも解決策の1つです。どの変数が削られるべきか、あるいはどの変数をカテゴリカルなものに変更すればよいかという情報はありません。なぜならば、同時にすべてのものが関係しているからです。一般に、作成されたモデルはオブザベーションのグループ化には使用できますが、パラメータの推測に使うべきではありません。
FAQ # 1232
作成可能です。「名義(または順序)ロジスティックのあてはめ」のタイトルバーにある赤い三角ボタンから、 「ROC曲線」を選択すると出力されます。
また、[パーティション]や[ニューラル]といったプラットフォームでも描画可能です。
補足:
名義ロジスティックのあてはめは、[二変量の関係]から、Yに名義尺度、Xに連続尺度、または[モデルのあてはめ]で手法を名義ロジスティック(Yに名義尺度にしたときに選択可能)を選択します。
FAQ # 471
JMP 9以上では、グラフ上に地図を表示する機能があります。 この機能の詳細については、添付の参考資料(※右側の"Attachments"から資料を取得可能)をご参照ください。
Windows版の場合、JMPで図をコピー後、貼り付け側のアプリケーションで拡張メタファイルのようなベクター形式で貼り付けると、グループ化を解除できます。 Macintosh版には、グループ化を解除する機能はありません。
データフィルタ([行]→[データフィルタ])の機能を使用すると、比較的簡単にサブセットを作成できます。
データフィルタは、マウス操作で直感的に、データの選択/非表示/除外といった行属性を設定できます。
データフィルタ
フィルタした条件でのサブセットを作成したい場合は、データフィルタの左上の赤い三角ボタンから、[サブセットの表示]を選択します。
または、次のようにWhere条件で選択することができます。
新しいデータテーブルに含める列を、その列の名前を強調表示して選択します。デフォルトでは、すべての列が新しいデータテーブルに送られるようになっています。メニューバーの[行]の[行の選択]から[Where条件で選択]を選択します。列と比較条件を選択して、検索する値を右側のフィールドに入力します。[OK]をクリックします。設定した条件に基づいてデータテーブル内の行が選び出されます。次に...
日付関数のDate Difference 関数が使用できます。
この関数を用いると、ある2つの日付時間値の差を、指定した単位(日、月、年)で求めることができます。
たとえば、日付が入っている列「開始日付」、「終了日付」の2つの列に対する日付時間値の差を、年を単位にして求めるには、次のような関数を作成します。
3番目の引数 Year は、 月数や日数を表すMonthやDayと指定することも可能です。
4番目の引数 actualは、実際の間隔を求めることを表しています。
この他に、start(期首の差を求める)、fractional(間隔の小数部分まで求める)の指定が可能です。
Date Difference 関数
[列の結合]により、複数の列の値を一つの列にまとめることが可能です。
結合したい複数の列を同時に選択(キーボードのCtrlキーを押しながら列名を選択)し、[列]→[ユーティリティ]→[列の結合]を選びます。
新しく作る列の列名と区切り文字を指定して、[OK」をクリックします。
データテーブルで、[編集]→[検索」→[検索」を選ぶことで、任意の値を検索して、置き換え(置換)することが可能です。
検索ダイアログ
また、ある列を選んだうえで、[列]→[再コード化]を起動することでも、値の置き換えが可能です。
再コード化
[再コード化]は、複数の列に対して一括で行うこともできます。
その場合には、データテーブルで複数列を選択のうえ、[列属性の一括設定]を起動します。その後、[再コード化]をクリックします。
列属性の一括設定
対象の列を選択して、[列]→[ユーティリティ]→[テキストから列を作成]を選ぶことで実行可能です。 【例】「名前(年齢,性別)」列を「名前」、「年齢」、「性別」列に分ける 「名前(年齢,性別)」列を選択して、[列]→[ユーティリティ]→[テキストから列を作成]を選択します。「テキストから列を作成」ウィンドウで、区切り文字として「(),」を入力して[OK]をクリックします。
以前販販売されていたシングルユーザーライセンス版のJMPの多くは32ビット版です。32ビット版のJMPが使用できるメモリは、理論上は最大2GBです。
JMPはデータをすべてメモリにロードして処理を行うので、データテーブルのサイズの他に、分析などの計算処理や結果の表示処理にもメモリを使用することを考慮すると、取り扱えるデータサイズは、数百MB程度となります。なお、500MB以上のデータを扱う場合は、64ビット版のJMP、またはJMP Proをご検討ください。
現在販売しているJMPの最新バージョンはすべて64ビット版です。
これらの製品では、扱うデータのサイズに対して十分なメモリがある環境であれば、2GBを大幅に超える大容量のデータでも処理できます。
システムの日付が正しく設定されていません。設定を確認し、システム日付を正しく設定し直してください。
Dunnettの検定では、データテーブルの行が選択されていると、その行をコントロール群とみなし、検定が行われます。
そのため、データテーブルを確認し、行が選択されている場合は選択を解除してから[二変量の関係]を実行し、[平均の比較]→[コントロール群との比較(Dunnett)]を選択します。
「σ の指定」では、ユーザーが工程能力を計算するために用いる既知のシグマを指定します。シグマの値は計算されるものではなく、ユーザーが入力します。 一変量のプラットフォームから工程能力分析ダイアログを選んだとき、ダイアログに表示される「σ の指定」のデフォルト値は、 全体のデータの標準偏差と等しくなります。 管理図のプラットフォームから工程能力分析ダイアログを選んだとき、ダイアログに表示される「σ の指定」のデフォルト値は、 そのときに作成した管理図で使用されるシグマが表示されます。 JMP 15からは、工程能力分析を実行すると、「履歴シグマの設定」が可能です。 これにより、過去のデータから求められた標準偏差の値を割り当てることができます。
PERファイルを保存できません Windowsの環境ではOSのセキュリティにより、PCの管理者権限のあるアカウントでログインしていても、 アプリケーションから特定の場所に書き込みができない場合があります。 上記のメッセージが表示された場合は、いったんJMPを終了し、デスクトップまたはスタートボタンの メニューにあるJMPの起動用ショートカットを右クリックして「管理者として実行」を選び、 その後同じ手順でライセンスの更新を行ってください。
シングルユーザーライセンスやサブスクリプションのJMPでは、 インストール後にアクティベーション(シリアル番号によるライセンス認証)をする必要があります。 アクティベーションできる回数にはデフォルトで制限が設けられているため、 何台かのコンピュータにインストールをすると、このようなエラーが発生する場合があります。
この場合は、テクニカルサポートまでご連絡ください。
お一人のご利用であることの確認後、新たにアクティベーションできるように設定を変更します。
注意:JMP 7においてエラーメッセージとともに表示される連絡先は、弊社の移転前のものであり、現在の電話番号と異なりますのでご注意ください。
EWMA and UWMA 管理図
σの推定値
N は n i ≥2 となるサブグループの数、 s i は i 番目のサブグループのサンプル標準偏差です。
ここで はガンマ関数を表し は i 番目のサブグループ平均を示します。
サブグループの標準偏差 s i は、 n i ≥ 2.のときに限り計算に含めることができます。
オブザベーションが正規分布に従うとき、 s i の期待値は c 4 (n i )σ になります。
したがって、は N 個の σの不偏推定値の単純平均です。
各々のサブグループのサンプル数が1 ( n i =1) のとき、σのプロセス標準偏差は、以下の式で推定されます。
ここで N はオブザベーション数を示し、 x i ,x 2 ,...,x n ...