Kaplan-Meier法によるあてはめにおいて、生存時間を小さいものから大きいものまで順に並べたとき、最後のデータが打ち切りである場合に、「要約」に表示される平均の推定値に「バイアスあり」と表示されます。この平均値は、打ち切りを考慮し調整したものになりますが、最後のデータが打ち切りであるがために推定にバイアスが生じ、過小評価されます。
FAQ #3310