JMP® System Requirements
To view the system requirements for JMP®, JMP Pro, JMP Live, and JMP Clinical, click the following links: JMP system requirements for Windows operating systems JMP system requirements fo...
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JMP ® 18: New in JMP 18 Release Notes for JMP/JMP Pro 18.x JMP ® 17: New Features for JMP 17 Release Notes for JMP/JMP Pro 17.1 Release Notes for JMP/JMP Pro 17.2 &n...
When attempting to authorize JMP products, the following error is displayed if too many attempts have occurred within an hour. To resolve wait one hour, try the authorization only once, and wait for the verification email to arrive.
When a new version of JMP is published to My JMP, you can update your existing installation in place. This means the installation file can be used as an update on top of what you already have installed. Launching jmp__18xx__win.exe or jmppro__18xx__win.exe when JMP / JMP Pro 18 is already installed presents the following dialog: Choose Modify to begin the installation of v18.x.x, overwriting t...
概要 JMP 18.2から、JMPの[ヘルプ]メニューに[承認の解除...]が追加されました。 [承認の解除...]は、初回の起動の手順を実施した後にPC内に保存されるライセンス情報を削除します。[承認の解除...]を実施すると、次回のJMPの起動時には再度の初回の起動の手順を要求されます。 [承認の解除...]は、何らかの事情により、JMPの承認に使用していたメールアドレスを変更し、変更後のメールアドレスでサインインしたい場合等に使用することができます。 注1: メールアドレスを変更して変更後のメールアドレスでJMPを使用する場合、ご所属の組織のJMPソフトウェア管理者がユーザーの管理の手順を実施し、変更後のメールアドレスがJMPソフトウェア管理者により承認済みである必要があります。 注2: ご使用中のJMPのバージョンは、JMPのメニューの[ヘルプ] > [バージョン情報](mac...
JMP® 18:
New in JMP 18
Release Notes for JMP/JMP Pro 18.x
JMP® 17:
New Features for JMP 17
Release Notes for JMP/JMP Pro 17.1
Release Notes for JMP/JMP Pro 17.2
JMP® 16:
New Features for JMP 16
Release Notes for JMP/JMP Pro 16.1
Release Notes for JMP/JMP Pro 16.2
JMP® 15:
New Features for JMP 15
Release Notes for JMP/JMP Pro 15.1
Release Notes for JMP/JMP Pro 15.2.1
JMP® 14:
New Features for JMP ...
JMP® 18 introduces a new internal import engine for Microsoft® Excel files. You may see subtle differences in the imported files, such as different numbers of decimals displayed or column type differences. The precision of the data, however, is not lost. Macintosh users will see improvements: Categorical and Cross Tab output supports "Save as Excel File," matching the functionality that has been a...
JMP 13およびそれより前のバージョンのJMPは、macOS 10.14 Mojaveをサポートしておらず、この環境では動作確認が行われておりませんが、起動時のスプラッシュスクリーンの表示で問題が発生し、そのままでは起動できないということは確認されております。この問題は、下記の操作によりスプラッシュスクリーンの表示を抑制することで回避できます。
しかしながら、起動してもこのバージョンのOSをサポートしていないことには変わりはございませんので、 このような環境でのご使用はお客様のご判断にて行っていただくこととなります。
もしご使用のバージョンのJMPがサポートしているOSの環境を別途お持ちの場合は、そちらでのご利用をおすすめします。
スプラッシュスクリーンを抑制する手順
「TurnOffJMPSplash.app.zip」ファイルをダウンロードする。
※ 通常、ダウンロードすると自動的に...
JMP Proの[一般化回帰]を用いることでグラフ化できます。
Heinzl and Kaider (1997)にて紹介されている方法の一つを資料 (※右側の"Attachments" から資料を取得可能)で説明しています。
Heinzl, H. and Kaider, A. (1997), Gaining More Flexibility in Cox Proportional Hazards Regression Models with Cubic Spline Functions, Computer Methods and Programs in Biomedicine, 54, 201-208.
日本のテクニカルサポートによく寄せられるご質問(FAQ)から派生して作成したドキュメントです。
ドキュメント(PDFファイル)および使用データをダウンロードしてご利用ください。
タイトル発行年月参照ダウンロードJMPによる生物学的同等性の評価方法2021年9月(改訂) ドキュメントJMPによる安定性試験データの分析
~医薬品の有効期間設定のために~2022年12月(改訂) ドキュメントJMPを用いた反復測定データの分析2015年5月FAQ
ドキュメント
使用データ
JMPによる傾向スコアを用いたマッチング、層別分析、回帰分析2014年12月
ドキュメント
使用アドイン(JMP 11.0以上)
使用データ
決定的スクリーニング計画
~ 計画の特徴と結果の分析例 ~2014年5月 ドキュメントJMPによるオッズ比、ハザード比の算出と注意点2024年2月FAQ
ドキュメント
使用データ
To view the system requirements for JMP®, JMP Pro, JMP Live, and JMP Clinical, click the following links: JMP system requirements for Windows operating systems JMP system requirements for macOS
JMPでは、メニュー「パーティション」から決定木の分析を行うことができます。
添付資料「JMPによる対話的パーティショニング」(※右側の"Attachments"から取得可能)にはパーティションに関する以下の内容が記載されています。
パーティションに関するQ&A(名前の由来、特徴、アルゴリズム、自動分岐について)パーティションの分岐基準パーティションの分岐基準に対する具体例
FAQ #3306
JMPのマニュアル「基本的な回帰モデル」(JMP 10では「モデルおよび多変量」)に、 変量効果を指定する分割法のアプローチと多変量のアプローチで分析する方法が紹介されています。 アプローチ マニュアルの該当項目 サンプルデータ 分割法標準的な最小2乗法:変量効果 分割実験の例Animals.jmp多変量複数の応答変数 反復測定の例Dogs.jmp 上記2つのアプローチについての比較、詳細については、pdfファイル(※右側の"Attachments"から取得可能)の資料をご参照ください(pdfファイルで使用するデータはzipファイル(※右側の"Attachments"から取得可能)に格納されています)。
JMPの生存時間分析(ログランク検定、Wilcoxon検定)ではグループ毎の多重比較をする機能は備わっていません。
Bonferroni(ボンフェローニ)の方法やHolm(ホルム)の方法等を用いて、ご自身で実施する必要があります。
JMPではボンフェローニの方法ならびにホルムの方法を自動で実施することはできませんが、[ローカルデータフィルタ]の機能を用いることで簡便に実施できます。
詳細はドキュメント(※右側の"Attachments"から取得可能)をご参照ください。
FAQ #3803
JMP Pro 10以上では、ロジスティック回帰において、確率の計算式を保存して[モデルの比較]プラットフォームを用いることにより可能です。
実行例
下記のデータに対し、「(1)Y: 「Popid」、X:「alb」のROC曲線」、「(2)Y:「Popid」、X:「tp」」のROC曲線の2つを比較(いずれもPopid=1を陽性に指定)
(1)、(2)それぞれに対し、[二変量の関係]または[モデルのあてはめ]からロジスティック回帰を実行し、レポートの赤い三角ボタンから[確率の計算式の保存]を選択します (区別のために、確率[1]の列名を、「確率[1]alb」, 「確率[1]tp」と変更しています)。
[分析]→[予測モデル]→[モデルの比較]を選択し、「確率[1]alb」、「確率[1] tp」を[Y,予測子]に指定して[OK]をクリックします。レポート「モデルの比較」の左上にある...
JMPでは、「二変量の関係」で、オッズ比、リスク比を算出するオプションがあります。
また、ロジスティック回帰を用いて、調整因子を含めたオッズ比の算出、比例ハザードモデルを用い、打ち切り、調整因子を考慮したハザード比(リスク比)を算出することが可能です。
この方法に関する参考資料と、資料で例題として用いているJMPデータファイルを以下に示します(※右側の"Attachments"から資料とデータファイルを取得可能)。
資料(PDF)JMPデータファイルJMPによるオッズ比、ハザード比の算出と注意点(2024年2月改訂版)ZIPファイル
(含まれるファイル)
sample_odds1.jmp
sample_hazard1.jmp
注意:
上記資料(PDF)は、JMP 17での操作方法および出力を記載しています。
FAQ # 2078
線の色や太さを変更する方法
グループ変数の使用有無で操作が変わります。
グループ変数を使用している場合※1、※2
グラフ凡例を右クリックして線の色や太さなどを変更できます。グループ変数を使用していない場合
グラフ上で右クリックして[カスタマイズ]より線の色や太さなどを変更できます。
※1:JMP 12以前では、グループ変数を使用する場合も[カスタマイズ]を使用する方法をご利用ください。
※2:JMP 18では、グループ変数を使用する場合も[カスタマイズ]を使用する方法がご利用いただけます。
打ち切りデータにヒゲをつける方法
標準機能では、打ち切り症例にヒゲをつけることはできません。ヒゲ付きの生存時間プロットを作成するサンプルスクリプトを提供しています。
このスクリプトは、あくまでもサンプルです。計算結果や動作に関してのあらゆる保証、不具合への対応、スクリプトに対するご質問への...
JMPの標準機能では、NRI(Net reclassification improvement)およびIDI(Integrated discrimination improvement)を求めることはできません。
JMPでこれらの統計量を計算する場合には、スクリプト(JSL)による記述が必要です。
NRIやIDIを計算するためのサンプルスクリプトを提供しています。
下記をご参照いただき、ご同意いただける場合はご利用ください。
このスクリプトは、あくまでもサンプルです。 計算結果や動作に関してのあらゆる保証、不具合への対応、およびスクリプトに対するご質問への回答はいたしません。また、次の制限を厳守ください。
ただし、今後の改善のため、不具合のご報告やスクリプトに対してのご要望等は、jmpjapan@jmp.comまでご連絡いただけましたら幸いです。
使用の制限
本プログラムを改変しての使...
Issue Description JMP® users may experience "flash crashes" when using the drag-and-drop feature in Graph Builder. These crashes cause JMP to shut down abruptly without providing the standard JMP Crash Report prompt upon restart nor generating crash logs in the Temp ► JMPCrashReports folder. Resolution To avoid the crash, we recommend clicking instead of drag-and-dropping (see GIF below). T...
Informat(string, <formatName>)関数を用いることで、JMPのデータテーブルにあるデータタイプが文字の日時列を数値に変換することができます。
この関数は引数stringとして与えられた文字列を、引数formatNameで指定された形式で解析します。
以下では日付時間関数の引数として使用できる形式と、そうでない形式(形式パターンの利用)の2通りについて例を用いてご説明します。
例1)日付時間関数の引数として使用できる形式の場合
1-1. 「日時_文字」列に"y/m/d h:m:s"の形式で時間が文字として入力されている場合を考えます。
1-2. この場合は非常にシンプルで、データテーブルに新しい列「日時_数値」を作成して、[列]>[計算式]より次の計算式を設定します。
Informat( :日時_文字, "y/m/d h:m:s" )
1-3. こ...
背景 Googleのアクセス要件の変更により、JMP 17.1でJMPはGoogle スプレッドシートへの接続方法を更新しました。 この変更により、Googleから提供された古い認可トークンを削除し、ご自身のGoogleアカウントへの再接続が必要となります。古いGoogleの認可トークンを削除しないとエラーが発生します(JMP Note 579563をご参照ください)。以下の手順では、古いGoogleの認可トークンを削除する方法と新しい方法を使ってGoogle スプレッドシートに接続する方法をご説明します。 古いGoogleの認可トークンの削除とGoogle スプレッドシートへの再接続 古いGoogleの認可トークンの削除 Windowsの場合: キーボードでWindowsキーとRを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」のウィンドウを開きます。%APPDATA%\SAS\JMPを...
概要
JSLを使用して、リスト内に保持している複数の列名をJMPの各種分析プラットフォームの起動ウィンドウで指定したい、という場合もあるかと思います。
例えば、JMPのサンプルデータ"Pollen.jmp"の全ての列に対し、[分析] > [一変量の分布]で分析を行い、レポートを出力するJSLを書きたいとします。
結論から言いますと、この例のような場合、Eval List()関数を使用する必要があります。
手順
以下は実行するとエラーが発生し、レポートが出力されないスクリプトの例です。
//このスクリプトは説明のために用意した失敗の例です。
Names Default To Here( 1 );
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Pollen.jmp" );
//サンプルデータ"Pollen.jmp"を開く。
columnlist = dt << Get Co
...
注意
JMP 9以上では、説明変数が名義(順序)尺度の場合でも、下記回答のようにダミー変数を作成することなく、オッズ比やリスク比の信頼区間が表示されるようになりました。
JMP 7、JMP 8では、名義尺度や順序尺度を説明変数と指定したときのオッズ比やリスク比に関して、仕様が変更されています。
JMP 7, JMP 8
ある水準を基準としたオッズ比、リスク比を算出
JMP 7以前
説明変数の平均効果を基準としたオッズ比、リスク比を算出
(単位オッズのとき)
これにより、JMP 7、JMP 8では、すべての水準の組み合わせに対して、 ある水準を基準にしたオッズ比やリスク比の推定値を表示できるようになりました。
しかし、現状では、信頼区間が表示されません。
そのため、説明変数が名義(順序)尺度のオッズ比、リスク比の信頼区間を算出するには、ダミー変数(0/1の連続尺...
JMPで名義尺度に設定した因子のリスク比を求める場合、SASと結果が異なります。
名義尺度の因子については、JMPとSASでパラメータの推定法が異なるため、パラメータ推定値の指数をとることによって求められるハザード比が異なります。
あるリファレンスとなるカテゴリーのリスク比を1としたとき、対象カテゴリーのリスク比をJMPで求めるには、 名義尺度を連続尺度に変更して解析を行う必要があります。
より一般的には、対象となる変数のダミー変数を用いて解析することをお勧めします。
JMP 12 以上では、[列]→[ユーティリティ]→[指示変数の作成]で、0/1の値からなる列を作成することが可能です。
また、SASでは打ち切りの値を任意に指定できますが、JMPでは1(または別の非ゼロの値)を打ち切り値に指定します。 双方の解析で、打ち切りに指定している値が一致しているかどうかご確認下さい。
...
生存時間分析(Cox比例ハザードモデル)では、自動的に共変量を選択するためのステップワイズの機能が備わっていません( ※1 )。
そのため、手動で共変量を選択する必要があります。
共変量の選択方法やその選択規準はいくつか方法が提唱されており、明確な使用基準はありませんが、 ご参考例として、簡便な以下の方法をご紹介します。
共変量を減らす方法
Cox比例ハザードモデルに入れる共変量(効果)が決まったら、 [モデルのあてはめ]や[比例ハザードのあてはめ]プラットフォームを起動します。あらかじめ共変量と定めたすべての列を[モデル効果の構成]に入れ、 その他[打ち切り]などを必要に応じて設定し、[実行]をクリックします。
表示されたレポートの[効果の要約]における「各要因」(効果)のp値を確認し、 p値の最も大きい要因を選択して[削除]をクリックします。すべての要因のp値があらかじ...
ROC曲線のグラフエリアで右クリックから[カスタマイズ]を選び、表示される「グラフをカスタマイズ」ウィンドウで編集可能です。
※ ウィンドウの左側にあるリストから[スクリプト]を選択し、 [プロパティ]に下図例のような Y Function(...)が表示されることを確認してください。
Yの関数が一次式で表現されています(下図(※JMP 16以前の場合)ではYが傾き1、切片0.449494...の一次式)。
JMP 17以降の場合、以下のようにPen Colorの括弧内が数値ではなく、ダブルクォーテーションで囲われた文字列で表示されます。
色の変更
JMP 16以前の場合は、図のPen Color( )の数字「9」を変更してください。
MP 17以降の場合は、図のPen Color( )のダブルクォーテーションで囲われた文字列「Yellow」を変更してください。
...
JMPのステップワイズ回帰では、カテゴリカルの変数(名義尺度および順序尺度)に対して、階層的な関係を考慮したコード変換が行われます。また、表示上の変数名{a&b&c&d&e-f&g}は、変数の水準(a,b,c,d,e)と(f,g)の2グループに分割されていることを示します。 詳細は、JMPオンラインヘルプ「基本的な回帰モデル」の「ステップワイズ回帰モデル」の章にある「名義尺度または順序尺度の項を含んだモデル」の項をご参照ください。 FAQ # 475