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Shapiro-Wilkの正規性検定は、どのように解釈したらよいですか?

この検定の帰無仮説は、データが正規分布に従っているという仮説です。
アウトプットで表示されている Prob < W はp値になります。
選択されたアルファレベル(有意水準)が0.05であるとき、p値が0.05未満であればデータが正規分布に従っているという帰無仮説が棄却されます。 p値が0.05より大きいのであれば、帰無仮説は棄却されません。



補足
Shapiro-Wilkの正規性検定は、連続変数に対して[一変量の分布]から、[分布のあてはめ]→[正規]を選択し、正規のあてはめから[適合度]を選択すると表示されます。
JMP 14までは正規性の適合度検定に関して、標本サイズが2000以下のときはShapiro-Wilkの検定、 標本サイズが2000より大きいときはKSL(Kolmogorov-Smirnov Lillefors)の検定結果が表示されます。
JMP 15からはAnderson-Darling検定が行われますが、JMP 15.1以降では標本サイズが2000より小さく、固定パラメータがないときは、Shapiro-Wilkの検定も行われます。




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