二元配置や多元配置の分散分析は、[モデルのあてはめ]というメニューから行うことができます。
- メニューから[分析]→[モデルのあてはめ]を選択します。
- 因子(必要であれば、交互作用)をモデルの効果の構成に定義します(因子は名義変数である必要があります)。
- 応答をYに指定します(応答は連続尺度である必要があります)。
- [実行]をクリックします。
結果のレポートに統計量やグラフが表示されます。指定した因子が有意かどうか判断するには、 レポート中の「効果の検定」の左にある青い三角ボタンをクリックして、F値やp値を表示させます。


補足
交互作用を設定するには、モデルの指定画面の列の選択リストで、複数の列を選択した状態で[交差]ボタンをクリックします。
FAQ # 2100