見てわかる!JMPのグラフ機能まとめて紹介(日本語)
Published on
07-25-2025
01:29 AM
by
Masukawa_Nao
| Updated on
07-25-2025
01:45 AM
JMPの [グラフ] メニューにあるグラフの機能(グラフビルダーを除く)を紹介します。
本動画で説明するグラフのプラットフォーム
1.バブルプロット(8分53秒)
- 散布図にプロット点の「サイズ」を表す第3の変数を追加できる
- 時間をアニメーションで表示でき、時間的な変化を視覚的に考察できる
- アニメーションのレポートをhtml形式で保存でき、Webブラウザでアニメーションを行える
2. 散布図行列(6分25秒)
- 多変量データのペアごとの関係性を視覚的に一覧で確認できる
- カテゴリカル変数(名義・順序尺度)を指定できる
3. パラレルプロット(4分37秒)
- 各データ行を1本の折れ線で表現し、変数間の関係を視覚化
- スケールの標準化、非標準化を選択できる
- グループ変数のカテゴリごとに個別のプロットを作成できる
4. セルプロット(4分48秒)
- データテーブル内の各セルに対して色をつけたグラフ
- データテーブルの概要を視覚的に把握
- 欠測値があるセルを把握し、欠測値のパターンを知ることができる
5. 三次元散布図(4分56秒)
- X・Y・Zの3軸に変数を割り当てて空間的にデータを表示
- 回転可能なグラフ表示により、さまざまな角度からの分析が可能
- グループに分けて密度や確率楕円を表示でき、グループ間の分布を比較できる
6. 等高線図(4分22秒)
- 三次元データを二次元で表現し、高さを等高線(色や線)で示す
- 色で等高線をグラデーション表示できる
7. 三角図(5分4秒)
- 3つの構成比の合計が一定(例:100%)となる場合のデータを可視化
- 等高線の計算式を指定することにより、等高線の色によるグラデーション表示ができる
Start:
Tue, Jul 22, 2025 07:00 PM EDT
End:
Tue, Jul 22, 2025 08:00 PM EDT