SASデータセットを読み込む
- JMPのメニューの[ファイル]→[開く]からSASデータセットを直接開くことができます。
- (※ JMP 17までの場合) [ファイル]→[SAS]→[データを参照]を選択して、SASサーバーに接続することにより読み込むことができます。
SASデータセットに書き出す
- (※ JMP 18までの場合)[名前を付けて保存]を選択し、[SASデータセット(*.SAS7BDAT)]を選択して書き出すことができます。
- (※ JMP 17までの場合) [ファイル]→[SAS]→[データをSASに書き出し]を選択し、SASサーバーに接続することにより、書き出すこともできます。
注意: JMP 18では[ファイル]→[SAS]の項目は削除されました。
注意: JMP 19では[名前を付けて保存]で選択できるファイルの種類から[SASデータセット(*.SAS7BDAT)]が削除され使用できなくなりました。ファイルの種類で[SAS移送ファイル(*.xpt)]を使用することをご検討ください。
JMP 19使用時の他の代替案としては、ローカルにSASがインストールされている環境の場合、[ファイル]→[接続]→[データコネクタ...]で、コネクタ「com.jmp.sas_local」を使用してローカルにインストール済みのSASに接続後、[ファイル]→[書き出し]で[SAS]を選択し、サーバー及びライブラリを指定して書き出すことで、指定したライブラリのパスにSASデータセット(.sas7bdat)形式で出力する方法があります。