Bland-Altman プロット、分析は、[分析]→[発展的なモデル]→[対応のあるペア]プラットフォームで出力されるプロット、検定結果が対応します。
2つの対応のある応答列に対し、横軸に平均、縦軸に差をプロットします。検定につきましては、応答の差について平均が0であるという帰無仮説の検定になります。グラフ上の、赤い実線が平均の差を示し、その上下の点線が95%信頼区間を示します。
JMP 17からは[対応のあるペア]のレポートで[Bland Altman分析]オプションが追加され、 バイアスや許容範囲の上限および下限が出力できます。
