ここではヘッダ統計量および[一変量の分布]プラットフォームを使用する方法を紹介します。
ヘッダ統計量を使用する方法[JMP 18~]
データテーブルのヘッダ統計量として表示させることができます。 データテーブルの行番号上にあるΣをクリックすることで、各列の統計量が表示されます。 デフォルトでは尖度(Kurt)や歪度(Skew)は表示されませんが、いずれかの列のヘッダ統計量でマウスを右クリックして[環境設定]を選び、 [ヘッダ統計量]パネルで連続尺度の統計量として追加することができます。

[一変量の分布]プラットフォームを使う方法
[分析]→[一変量の分布]で、列名が表示されたタイトルバーの赤い三角ボタンから[表示オプション]→[要約統計量のカスタマイズ]を選択し、表示する統計量として歪度や尖度を選択します。