日付関数のDate Difference 関数が使用できます。
この関数を用いると、ある2つの日付時間値の差を、指定した単位(日、月、年)で求めることができます。
たとえば、日付が入っている列「開始日付」、「終了日付」の2つの列に対する日付時間値の差を、年を単位にして求めるには、次のような関数を作成します。
3番目の引数 Year は、 月数や日数を表すMonthやDayと指定することも可能です。
4番目の引数 actualは、実際の間隔を求めることを表しています。
この他に、start(期首の差を求める)、fractional(間隔の小数部分まで求める)の指定が可能です。
Date Difference 関数