この検定は、Wilcoxonの2標本の検定(またはKruskal-Wallisのk標本の検定)と同じです。
[二変量の関係]のプラットフォームで連続尺度のYと名義尺度または順序尺度のXを指定して実行し、その後タイトルバーの赤い三角ボタンから[ノンパラメトリック]→[Wilcoxon検定]を選ぶと結果が出力されます。
JMPでの2群間の比較に関する操作方法については、添付資料(※右側の"Attachments"から資料とサンプルデータを取得可能)を参照してください。
Wilcoxon順位和検定についても、操作方法が記載されています。