JMP 13およびそれより前のバージョンのJMPは、macOS 10.14 Mojaveをサポートしておらず、この環境では動作確認が行われておりませんが、起動時のスプラッシュスクリーンの表示で問題が発生し、そのままでは起動できないということは確認されております。この問題は、下記の操作によりスプラッシュスクリーンの表示を抑制することで回避できます。
しかしながら、起動してもこのバージョンのOSをサポートしていないことには変わりはございませんので、 このような環境でのご使用はお客様のご判断にて行っていただくこととなります。
もしご使用のバージョンのJMPがサポートしているOSの環境を別途お持ちの場合は、そちらでのご利用をおすすめします。
スプラッシュスクリーンを抑制する手順
- 「TurnOffJMPSplash.app.zip」ファイルをダウンロードする。
※ 通常、ダウンロードすると自動的に解凍されます。
- 解凍により作成された「TurnOffJMPSplash」アプリケーションをデスクトップにコピーする。
- 「アプリケーション」フォルダにあるJMPのアプリケーションバンドルを、 デスクトップの「TurnOffJMPSplash」のアイコンにドラッグ&ドロップする。
※ これにより一瞬JMPが起動して終了します。
この後JMPを起動すると、スプラッシュスクリーンなしで立ち上がるようになります。