JMP 6以降では、管理図のメニューに「Levey-Jennings法」が追加されています。 この管理図では、一変量の分布で求められる標準偏差をシグマとして、管理限界値が計算されます。
注意 通常の管理図のσの計算式については、「シューハート管理図で用いられるシグマ(標準偏差)はどのように計算されているのですか?」をご参照ください。