AGC株式会社(旭硝子株式会社) マネージャー 岡谷 憲二
私が所属する生産性革新推進部は、変化を起こす”トリガー”という役割を担い、全社横断的な改善・革新活動を推進している。活動において、対象とする製品も多種多様で、我々が直接会話する相手も経営層から現場作業員まで幅広い。そのため、状況に応じて様々な手法・アプローチを用いて、我々のお客様に”気づき”や”驚き”を提供することが求められている。その中でJMPはデータを解析するフェーズ、お客様に説明するフェーズ、運用管理するフェーズと様々な場面で万能なツールと考える。
本発表では、改善・革新活動におけるデータの利活用について、活用事例を交えて紹介する。