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Simulation結果の探索結果考察ツールとしてのJMP

Simulation結果の探索結果考察ツールとしてのJMP
田辺三菱製薬株式会社 育薬本部データサイエンス部 主任 新村 直哉
田辺三菱製薬株式会社 育薬本部データサイエンス部 加藤 雄一郎、中西 展大

 

医薬品開発における試験統計家の役割として、例数設計をはじめとした試験デザインの立案の重要度は高い。 一方で昨今、多様な感度分析などの考慮すべき情報の増加や、中間解析/Adaptive designに代表される試験デザインの多様化により、数値計算のみによる試験デザインの立案が難しくなってきている。 例えば、例数設計において、JMPに実装されている例数設計機能のみでは、複数の評価指標の同時検出力を知りたい場合に、容易に太刀打ちできない。 数値計算に基づいた理論的approachのみでなくSimulationを組み合わせるようなapproachがしばしば行われているが、これらの結果は、統計を専門としない試験実施担当者にとって、ときに理解しにくいことが難点である。 Simulation結果を、上記担当者や所属機関の意思決定者に示す場合、JMPの操作性の良さ、直感的なビジュアライズが大いに有用である。 今回、試験デザイン考察における意思決定の一助として、JMPでのビジュアライズ機能をどのように活用できるか検討を行った。 本発表において、例数設計を例にSimulationの結果とその結果考察プロセスについてデモンストレーションを交え紹介する。

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