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薬学教育モデル・新コアカリキュラムに準じたJMPを用いた生物統計演習の実際

薬学教育モデル・新コアカリキュラムに準じたJMPを用いた生物統計演習の実際

慶應義塾大学 薬学部・薬学研究科 医薬品開発規制科学講座 教授 漆原 尚巳

 

医薬開発を志し、卒後の進路として医薬品開発業務に従事する薬学生は多く、本学からも毎年薬学科のほぼ半数が臨床開発職を選択している。一方、専門薬剤師の認定要件には臨床研究等の研究論文の提出が求められており、臨床薬剤師にも臨床研究は日常的に活用される必須の知識となっている。
H25年に発出された薬学モデル・コアカリキュラム(新コアカリ)においては、E3『薬物治療に役立つ情報』に生物統計及び臨床研究に関する技能として、各種リスク指標の計算能力及び各種検定を行う技能の習得が求められており、実際に統計解析を実施する能力を育成するための授業が必要である。
 本学では、当初は解析アレルギーを和らげる目的で、6年次に選択科目として臨床薬物評価学の講義において、JMPを用いた解析演習を実施してきた。本年度より、新コアカリ対応の実務実習事前学習に統計解析演習が必須科目として組み入れられ、4年次で実施することとしている。
JMPは他の統計アプリケーションと比較し、直感的な操作により、自然に統計解析の各ステップを理解することができるインターフェースが特徴である。また、サンプルデータや、授業用デモなどのサポート機能が充実しているのも他に類を見ないもので、これらの特徴を生かした教材を開発した。本セッションでは、JMPを用いたデータ解析集中演習について、実演を含めて紹介したい。

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