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氷河の融解速度の状態空間/ARIMAモデリング_Patrick Giuliano(2021-JA-50MP-25)

レベル:中級

JMPの時系列分析、ARIMAモデル / State-Space Smoothing Models (SSM)を用いて、2021-2041年の予測期間における南極氷河の質量減少を調査しました。また、GRACE-FO衛星による氷床質量データを地球科学的・COVID-19的な観点で検討しています。非季節/季節ARIMAモデルは、12ヶ月の季節性および長期的な前年比トレンドパターン(平均2%の融解率の増加)を示しています。SSMによって、ランダムノイズを低減して予測精度を向上させ、予測範囲を少なくとも5年先まで拡大することができました。

 

※発表者の都合により、プレゼンテーションと分析に使用したJMPデータのみの公開となりました。予めご了承ください。