Chapter 1: JMPの主なビジュアライゼーション機能について
Section 1では、データビジュアライゼーションとは何かを説明し、Section 2では、JMPで描くことができるグラフの数々を示し、グラフを描く体表的な機能である「グラフビルダー」の特徴、基本的な操作方法示します。
最後のSection 3では、時系列データをビジュアライズするときに効果的な、JMPののアニメーション機能を紹介します。
Section1: データビジュアライゼーションとは(7 分20 秒)
- データビジュアライゼーションとは何か?
- データビジュアライゼーションの目的は?
- さまざまな用途でのデータビジュアライゼーションについて
Section2: JMPで描くことのできるグラフと「グラフビルダー」の活用例( 22分 43秒)
- JMPで作成できるグラフの紹介(グラフギャラリーより)
- グラフ作成におけるJMPの特徴(尺度に適したグラフを描画、層別機能、フィルタ機能)
- データビジュアライゼーションの主な用途に対するグラフビルダーの利用例(グラフビルダーのデモは、5分57秒あたりから)
Section3: アニメーション機能による時系列データのビジュアライズ( 13分 40秒)
- 時系列データとは
- バブルプロットによるアニメーション
- ローカルデータフィルタのアニメーション機能(デモは1分52秒あたりから)
Chapter 2: 統計手法と関連するデータビジュアライゼーション
Section 1では、JMPの統計機能とデータビジュアライゼーションについて説明し、その内容を踏まえSection 2では、JMPでグラフとともに統計分析する例を示します。最後のSection 3では、JMPでデータ分析をする際、データビジュアライゼーションを有効に活用してデータを考察する例を示します。
Section1: JMPの統計機能とビジュアライゼーション( 3分 49秒)
- ”インタラクティブな可視化機能" と"強力な統計解析機能" について
Section2: グラフとともに統計分析を ~実施例~( 21分 58秒)
- ヒストグラムを分けてみる(0分14秒~)
- 検定の前提を満たしている?(7分6秒~)
- クロス集計表だと関係がよくわからない(12分3秒~)
- どのモデルをあてはめれば良い?(18分9秒~)
Section3: データ分析におけるデータビジュアライゼーションの活用例( 16分 18秒)
- 詳細な統計分析前のデータのモニタリングにおいて、役立つビジュアライゼーションを提示
- 欠測値の発生箇所を把握
- 連続変数の外れ値を把握
- 重要な変数間関係を抽出