医薬品・化学産業では、厳格な品質基準を維持しながら開発スピードを高めることがこれまで以上に求められています。開発期間の短縮や製品の複雑化が進む中で明らかになってきたのは、20世紀に確立された TQM(Total Quality Management; 総合的品質管理) や QbD(Quality by Design; 設計段階での品質の作り込み) が、決して過去の手法ではなく、むしろ現在の開発において不可欠になってきているという事実です。
統計的な厳密さと体系的思考に基づくこれらの基盤は、頑健性を損なうことなく開発を加速するために、最も信頼できる枠組みです。特に、QbD に総合的な統計戦略を組み込むことで、複雑なプロセスの管理がシンプルになり且つ最適化されて、より早く、持続可能な開発が可能になるという点は重要です。
このプレゼンテーションでは、2015年以降に承認された複数の加速開発プログラムや、既存ワクチンの製造プロセス改善プロジェクトの実例を基に、統計的な戦略がどのように開発の効率化や頑健性に寄与し、品質を確かなものにするかを紹介します。また、今日の複雑な開発環境において、JMPがQbDフレームワークの実践をどのように支援するかについても解説します。
Presented At Discovery Summit Japan 2026
Presenter
Schedule
Friday, Nov 13
4:40-5:45 PM
4:40-5:45 PM
Skill level
Intermediate
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- Intermediate
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