Katsuhiko Sakamoto Management Trainer 1989年に荏原製作所へ入社。大型ポンプ設計部門で設計担当後、スタンフォード大学院において金属3次元造型を研究し、帰国後は関連製造技術の開発に従事した。2002年より、社内のシックスシグマをベースとした全社変革活動の開始に伴い、業務変革推進部門でシックスシグママスターブラックベルトを取得。その後は、いくつかの事業会社へ勤務先を変えたが、一貫してリーンやシックスシグマ活動の導入推進をリードしてきた。日立LGデータストレージにおいて、電子機器の製品開発の開発シックスシグマによる最適化支援をリードした。チューリッヒ保険においては、全社トランスフォーメーションにおける中核的手法としてリーン手法の導入に取り組んだ。ジェンパクトにおいては、リーンを使ったデジタル変革をリードした。2022年より、(株)ジェネックスパートナーズにおいて顧客の変革人材育成を支援すべく、シックスシグマのみならず様々な変革活動プログラムの導入支援に携わっている。 IASSC認定 LSS MBB(2013)、MBA(2009)