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創薬研究者を対象とした統計解析教育とJMP活用の事例

創薬研究者を対象とした統計解析教育とJMP活用の事例
小野薬品工業株式会社 オンコロジー研究開発センター オンコロジー創薬研究部 本田 主税

 

効率的で良い研究を行うには、正しい実験計画法の知識と、それをもとにした解析技術が不可欠である。当社創薬部門では、有志にて解析リテラシー向上を目指したサークルを結成し、非臨床統計家とともにアクティブな勉強活動を行ってきた。解析の知識を身に付けることは大切であるが、それだけでは実践的な解析ができるようにはならない。業務に関係する生きたデータと、学んだ知識を実現するためのツールが必要である。そこで、実験計画法の手法が搭載され、かつ、データを可視化して対話的に解析できるツールとしてJMPを導入した。サークルメンバーの学習が進むにつれ、業務上でのJMPの活用が盛んとなり、解析に対する周囲の理解も深まってきた。現在では、JMPを活用する部門が増え、JMP Proの導入も進んだ。本発表では、サークル結成に至った経緯、活用した教材について、現在のJMPの活用事例も交えながら紹介する。

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