自然現象や生産活動など、さまざまな場面で、ある時点を境に状態が変わることがある。その際、データからその変化を見つけ、背景にある原因を突き止めることが重要になる。しかし変数の数が多くなると、変数どうしの関係も含めて全体を把握することが難しく、変化がいつ起きたのかを見つけ出すのは容易ではない。
JMPには、多変量の数値データに対して変化点を検出する機能があり、どの時点で変化が生じたかを統計量のプロットで示してくれる。これは、時系列データをある時点で2つに分けたときの平均やばらつきの変化から、変わり目とみなせる時点を判断するものである。
本発表では、気象データなど身近なデータを使って変化点を検出し、変化が生じた背景を考察する。この機能は、製造工程のパラメータのシフト検出のほか、測定方法や観測環境が変わった時期の特定などにも役立ち、データの背後にある出来事を読み解く手がかりとなる。
Presented At Discovery Summit Japan 2026
Presenter
Schedule
Friday, Nov 13
4:10-4:40 PM
4:10-4:40 PM
Skill level
Beginner
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