Steering committee
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半導体デバイス開発、信頼性技術、故障解析技術などの分野で、株式会社東芝および東芝デバイス&ストレージ株式会社においての技術者として従事してきた。その解析力の高さからJMPを信頼性解析やデータ解析において用いており、さらに解析の切り口を探している。2021年から国立研究開発法人産業技術総合研究所においてSiCデバイスの信頼性評価に関する研究に従事する一方で、電気通信大学等で講義を担当している。
遠藤 幸一
国立研究開発法人産業技術総合研究所、電気通信大学
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1984年に株式会社リコー入社。以来、社内の品質マネジメント・信頼性管理の業務、統計学の啓発普及に従事してきた。
JMPとの出会いは1995年、その質の高さとハンドリングの良さにほれ込み、以来、ヘビーユーザーであり続けている。
その後、組織職として品質本部QM推進室長等を経て,2010年より事業開発のリーダーとして、エコソリューション事業部事業企画室長、スマートファシリ...詳細はこちら廣野 元久
株式会社リコー
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濱口 勝重
株式会社村田製作所
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1989年4月10日、サンフランシスコで開催されたSUGI(SAS User's Group International)に参加、John SallによるJMP発表に立ち会う。以来数十年のJMPファン。1996年、慶應義塾大学SFCにおいて統計学の授業を担当することになった際、ちょうど同年2月にJMP-IN(JMPの学生版)が発表されたことを受け、そのテキスト(JMP Start Statis...詳細はこちら
岸本 淳司
九州大学病院 ARO次世代医療センター 副センター長
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統計的問題解決コンサルタント兼JMPトレーナーとして、実験計画をはじめとした技術系のデータ分析全般を技術者に指導している。株式会社東芝の半導体研究開発部門で画像処理や計測技術に従事した経験を生かし、工程管理や信頼性技術などの計測データを有効に活用するための統計手法を問題解決に取り入れている。技術活動と並行して、イノベーション推進部でセミナー講師として東芝グループでのデータサイエンス普及にも注力...詳細はこちら
三井 正
SatinDesign DOEコンサルタント
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長年に亘りQM(Quality Management:質経営)、QMにおける統計学の活用および設計論の研究を行ってきた。21世紀に入ってからは、新しい設計パラダイムである超設計(Hyper Design)を提案するとともに、そのためのHOPE理論の開発を行っている。そして、それを強力に支援するソフトであるHOPE-Add-inをSAS社との共同開発で10年以上に亘り進めてきた。超設計はパラダイ...詳細はこちら
高橋 武則
統計数理研究所客員教授(元慶應義塾大学教授)
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1991年SAS Institute Japan株式会社入社。SASシステムのテクニカルサポートを経て、1998年よりJMPの業務に従事する。JMPのテクニカルサポート、セールスサポート、トレーニング、JMP詳細はこちら
竹中 京子
テクニカルグループ ディレクター - SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部