事前にモデル式やパラメータの初期値を設定することなく、いくつかの定型的な非線形モデルをあてはめることができます。
非線形回帰において、XとYに相当する変数を指定し、「曲線のあてはめ」のレポートのオプションから、あてはめる非線形モデルを選択できます。
あてはめることができるモデルの種類、モデル式等の詳細については、JMPマニュアル「予測モデルおよび発展的なモデル」の 「曲線のあてはめ」 をご参照ください。
曲線のあてはめ
プロット
JMPでは、モデル式やパラメータの初期値を設定することにより、非線形モデルのパラメータ推定を行うことができます。その際、事前に計算式エディタでモデル式を作成、またはモデルライブラリからモデルを選択することにより、モデル式を生成させます。
計算式
FAQ #3607