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生成AIが台頭するときに、データ分析における「JMP」の果たす役割とは_増川 直裕(Luncheon)

レベル:初級

 

【発表者】

SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 増川 直裕

 

【発表概要】

昨年末から、ChatGPTをはじめとする生成AIが台頭し、生活や仕事を大きく変えるだろう出来事として現在でも大きな話題となっている。同様にデータ分析においても、アプローチそのものを大きく変えるパラダイムシフトになる可能性が高い。

特にそのことを強く感じることになったきっかけは、ChatGPTの公式プラグイン「Advanced Data Analysis」の登場である。「Advanced Data Analysis」では、分析したいことを自然な文章で命令することで、データの要約、可視化、統計解析までいとも簡単に行えるため、分析に関する敷居を低くするとともに分析業務の大幅な効率化が期待できる。

JMPでは、分析者がデータと対話しながら探索的に分析を進めることができるといった特徴があるが、生成AIに対し本当にその特徴が利用するポイントとなるのか。他にも生成AIに対し優位となるポイントはあるのか。これらの点について、発表時点での生成AIの最新情報を入手し、JMPに忖度せずに自身の考えを述べる。

※注意:本発表は発表者の個人的見解を述べたものであり、弊社の公式見解を述べたものではない。

 

【発表者プロフィール】

JMPジャパン事業部で主に技術業務を担当。近年はWebセミナー講師や動画作成、ブログ執筆などを通じて、JMPの持つさまざまな機能、特徴を紹介している。

 

※配布資料なし